2018年10月
2018年10月29日
お金の使い方。お時間や労力と引き換えの支出はアリ?ナシ?
こんにちは「いっぽ」です。
年齢と共にお金の使い方が
変わってきました。
時間とお金と労力
例えば、新幹線も通っている駅に
1晩かけて夜行の高速バスに乗って行く。
ここまで極端でなくても、新幹線の駅から駅までの距離を、新快速などの特急料金がかからないルートで行くなどですね。
金額の差にもよりますが、どちらで行く?
時間?お金?労力?
何を重視するのが良いの?
1番安いルート
昔、友人の家に遊びに行った時、特急に乗って2時間半くらいの距離。
特急なのでもちろん指定席です。
コレを節約しようと、特急を使わずに4時間半くらいかけて行った事があります。
どれくらい節約できたかな?
特急使うよりは、1500円くらいの節約だった様な‥
乗り換えが4回くらい、平日だったので座れたけど往復なら9時間もかかります。
帰りは多分特急だったと思いますが、当時はスマホなども無くて、行きの普通電車は
長い・退屈・腰痛い
そんな感じだったかなー(笑)

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活
払う価値のあるものには支出
今は特急を節約する選択は無いですね。
何でも支出を抑えれば良いってものではなくて、自分にはとってお金を払う価値のあるものには、支出出来るようになりました。
時間も体も大切だからね。
人によって価値も違うからそれぞれだし、自分も状況によっても価値が変わってくるので、その時にベストな選択、その支出は惜しまない(笑)様にしないとなぁ~と思います。
2018年10月27日
お金をもらう人と払う人。それなら、もらう人になります。
こんにちは「いっぽ」です。
お金をもらう人と払う人、それなら、私はもらう人になります。
1.お金を払う人
代表的なのはクレジットカードの利息。リボ払いや分割払いの手数料ですね。
他にATMの手数料だって同じ。
払う人は手元のお金が回ってないので、リボ払いや分割払いにしてしまう。
この利息は商品代ではなくて、カード会社の利益になる。
カード会社の利益を払ってる人。
ATMの手数料だって、銀行の利益を払ってる。
2.お金をもらう人
逆にもらう人はカード会社のポイントですね。
カードは常に一括払いで、年会費も無料、カード会社の利益になるお金は1円も払わずにポイントをゲットしている人もたくさんいてますよね。
銀行だって同じ。預金残高が多い人はATM手数料が無料だったり、預金利息をもらったりと、もらうだけの人ってのも結構いるんです。
3.そうやって格差が広がる
払う人は、負のスパイラルの様に払い続けて、もらう人は1円も払わずにもらうばかり。
そうやって格差が広がっていく。こうやってお金のバランスが取れてるのでしょうかね?
それなら、もらう人にならないといけない。
たくさんでは無くても、もらう人のグループに入る。
我が家も下っ端ですが、もらう人グループに入ってます。
皆んなで、もらう人のグループに入りましょう(^O^)
2018年10月24日
定年までにしておく事3つ、60歳までのお金の目標
こんにちは、「いっぽ」です。
定年後の生活設計を数年前から実践中です。
1.60歳までに住宅ローンを含む全ての固定費の見直し
60歳までに住宅ローンを完済予定。
60歳までと言わずに50歳でも、55歳でも早ければ早いほど良いんだけどね、そんなに上手くはいかないので、最長でも60歳までと言う事かな。
そして住宅ローン以外の固定費も見直す予定。
大きな物は保険ですね。まだ現役なので段階的に徐々に見直します。やはりゼロには出来ないので、ニーズに合わせて保険の仕分け予定。
貯蓄性のある保険で60歳以降の払込のあるものは前納も視野に入れてます。
なぜか?65歳払込満了の保険もあったのです。
加入した当時は若くて、60歳も65歳も変わらないと思っていたのかな?この5年って今となっては大きいよ‥
60歳時点で前納してしまうってのもアリかな?

2.60歳までに出来るだけ貯める
これは60歳以降の貯蓄は見込めない為です。
収入ダウンを予測して、60歳以降は貯蓄を取り崩さない生活をするのが精一杯な感じですね。
なので、それまでに出来るだけ貯めておきたい。
もちろん旅行などの趣味も満喫しながらですね。
格安スマホに替えて差額を積立NISAに入ったり、昇給とふるさと納税で安くなった税金分を入金専用通帳に毎月積立たりと色んな積立をコツコツしてますね。
絶対に引き出さない入金専用通帳で老後用貯蓄と今を満喫する旅行用積立なんかも分けてます。60歳までに増やすのは老後用の貯蓄です。
3.60歳までに生活レベルを下げてコンパクトな生活をする。
ここが1番難しいかも‥
住宅ローンを無くし、固定費を見直して貯蓄を増やす。ここまではお金の問題でしたが、生活レベルになると自分のメンタルの問題なのですよね。
食費、光熱費から通信費、娯楽費など毎月の流動性のある支出を全てキュッと小さくする。
これをハイ、来月からなんて出来ないので50歳を過ぎてから徐々にコンパクトな生活を送れる様にしなくてはならないですね。
ここが出来れば、60歳以降に貯蓄を引き出さないで生活が出来るのだものね。
私も膨らんだ生活レベルを年数をかけてコンパクトにしている途中です。

初心者のための、マネー入門!
4〈まとめ〉定年後は収入の範囲内で生活する
定年までに「住宅ローンを無くして固定費削減」「出来るだけ貯蓄する」「生活をコンパクトにする」この3つを実践して定年後は、収入が激減しても「収入の範囲内で生活する」60歳から年金をもらえるまで5年もあります。とりあえず年金をもらえるまでの65歳までは貯蓄を切り崩さないで生活をしなくてはならないですよね
2018年10月22日
私には「ほったらかし」がちょうどいい。
こんにちは「いっぽ」です。
私も投資を始めるまでに色々あったのです。
投資ってハードル高い?
私もそんなイメージがありました。
昔は証券会社に口座作って‥
なんてムリ~って思った事もあります。
そのうちに普通の銀行など金融機関でも投資信託の取り扱いが始まってハードルも随分と低くなった。
積立NISAは簡単
そう、毎月口座から引き落とされるだけです。
手間は申し込みと運用先を決める事くらいだったかな?
金額も1000円から出来る金融機関もあります。
手続きは金融機関機関によって、違いはあると思いますが、私は使ってる口座を投資信託も取り扱える様に申し込みしただけですね。
なので通帳も今までと同じ口座での積立でそこから毎月引き落とされてます。
運用先は自分で決めます。
国内株式や先進国の株式など、他にバランス型など株式や債券のバランス良く運用しているのもありますね。
ログインして運用状況をチェック
ネット登録していると、運用状況をログインしてチェックできます。
時々封書でも運用状況報告みたいな物が届いた事もありますね。
金融機関によって違うと思います。
でも、私はログインしてません。
運用状況も見ていない。
ほったらかし
なのです。
年末くらいはチェックしようと思います。
ちょうど1年になるので(笑)

初心者のための、マネー入門!
長期の運用に最適
積立NISAはすぐに大きな運用実績を期待してはいけない。
少額を積みてているので、長期運用を目指します。
私も20年積み立てるつもり。 その為にあまり金額は大きくしていない。
定期預金より良い利息を目指す。
それくらいのユルユルが良いのかもしれないよね。
でも、投資信託にはリスクがあるので、ご承知の上ご検討下さい。
気になる人は金融機関に行ってみて下さいね~
2018年10月20日
生活レベルを下げるのは覚悟がいる?家族の協力も必要?
こんにちは「いっぽ」です。
生活レベルを下げるのに必要な物って覚悟?
乗ってる車と住んでる家
今は車に乗ってる人って多いですよね。
車も高級化しつつあります。
500万円~600万円する国内車もたくさんあり、若いファミリーが乗っていたりしますね。
おおっ~リッチ
若いのにすごいね
なんて思います。
住んでる家も同じ、新築分譲の家が建つと若いファミリーが引っ越してきたり、新築マンションなどは新婚さんなどもたくさん住んでますね。
車と家、レベル下げれますか?
車も家もキャッシュで買ってます。
なんて、素晴らしい家計管理をしている人は別にして、どちらかがローンまたは、家も車もローンというお家もあるかと思います。
車のローンのある方は、高級車を売って、軽自動車に乗り換える
住宅ローンのある方は、家を売って公営の団地に住む。
支出も一気に少なくなります。
これが生活レベルを下げると言う事。
1人では出来ない。
家族の同意も無ければ出来ない事なのですよね。難しい‥
いつの間にか高級車や綺麗な家か手放せない
一度高級車に乗ると、手放せない。
それが普通ですよね。
初めて免許を取って、自分の車を手に入れた時は軽自動車でも嬉しくて、自分の車を持てた事に満足してたのに、それが当たり前になって、車のランクも上がって、大きくてカッコいい車に乗りたいと思う。
それも普通ですよね。
家も同じ、新しい家、綺麗な広い家に住みたい。
そしてコツコツ住宅ローンを払う。
この家に住み続けるために。

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活
覚悟がいる
だんだん生活するにあたって生活レベルが上がっていく。
そして、その生活レベルを下げるのは本当に大変だし、自分だけそう思っていても家族の協力だって必要。
本気で生活レベルを下げようと思っているなら、思い切って車を手放すなどの覚悟が必要ですよね。
それとは逆に
生活レベルを上げない努力も必要なんだなぁと実感。
生活レベルを上げない努力の方が楽かもね(笑)